American Heart Association / Pediatric Emergency Assessment, Recognition, and Stabilization Provider
BLS沖縄  沖縄県内で、一般市民~医療従事者を対象に救急心肺蘇生法(BLS;CPR/AED)や応急手当(ファーストエイド)コースの公募講習や出張講習を開催しております。
 主に救急法の世界的権威であるアメリカ心臓協会のコースやメディック・ファーストエイドのコースを中心に提供しております。

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BLS横浜

日本医療教授システム学会AHA国際トレーニングセンター

メディック・ファーストエイド
【看護師対象】
アメリカ心臓協会公式

AHAガイドライン2015 Interim(暫定)版PEARS
プロバイダー
 Pediatric Emergency Assessment, Recognition, and Stabilization Provider
※当会で開催するPEARSプロバイダーコースは、少人数制コースで行い、座学+チームダイナミクス・シミュレーション・トレーニングも含まれており、体系的なアプローチ法を身につけることができます。

開催予定日  会場  受付状況
2017/2/26( 那覇市内 終了
2017/5/14( 那覇市内 定員満了

 具合の悪そうな患者/患児を見たときに、なにを考え、観察し、判断・評価、対応していくかという思考パターンをトレーニングする医療従事者、主にナース向けコースです。

 
観察力・アセスメント力を向上します。

 小児二次救命処置トレーニングとして定評のあるアメリカ心臓協会AHA-PALSプロバイダーコースの「評価・判定」の部分を深く掘り下げた内容で、治療的側面より、
安定化という視点が特徴的です。

 看護師が等身大でできること、患者の様態変化に気づく、発見する可能性が高い看護師にぴったりの急変対応コースといえるでしょう。

 
呼吸音や呼吸様式から判断する呼吸トラブルの鑑別、循環の評価とショックの分類など、BLS/ACLSでは学べない、明日から使える要素が盛りだくさんです。


AHAとAAP(米国小児科学会)
ダブルネームの英文ライセンスカード発行


 アメリカ心臓協会(AHA)が、BLS/ACLS/PALSに次いで満を持してリリースした、最新の救急対応プログラムがPEARS ペアーズです。
 BLSやACLSが、主に心停止対応コースに対して、PEARSでは心停止に至る危険な徴候を見極め、心臓が停まる前の早期介入を目指す新しいコンセプトの急変対応研修プログラムといえます。

 特に子どもは心肺停止状態に陥ってしまうと予後がたいへん悪いため、呼吸不全、循環不全の前駆兆候に気付き、その重症度を判断して、その場で適切な介入(安定化)をし、専門医に引き継ぐすばやい対応が救命の要となります。
 そのための観察とアセスメントの仕方を、第一印象(迅速評価)、一次評価(ABCDEアプローチ)に分けて、生命に直結する問題から優先的に観察・対処していく方法を身につけます。

 ペアーズ・プロバイダーコースの特徴は、生命危機状態にある実際の患児の動画を見て、観察・評価の訓練を行うところにあります。
 意識状態や表情、呼吸様式、皮膚色から、正常/異常を瞬時に評価する迅速評価(第一印象)、次いでバイタルサインを含めた A-B-C-D-E アプローチで問題点を探る一次評価アセスメント、それを実際の患者映像を見ながら、観察・アセスメントの訓練を繰り返します。

心停止は突然に起きるのではない
 ACLSプロバイダーマニュアル【AHAガイドライン2010準拠】にも示されているとおり、医療施設内で起きる心停止の多くは防ぎ得たものであると言われています。そして一度心停止に陥った人を救命できるのは2割以下に過ぎません。そこで、病院内の患者安全を考える上で、「BLS教育からでいいのか?」という文化的な大きな転換点に差し掛かっています。

成人患者にも使えるPEARSの観察・アセスメントの視点
 PEARSコース中、映像症例で示されるのは小児(患児)ですが、アセスメント手法は成人患者を含め、すべての患者/傷病者に使える普遍的なテクニックです。特に問診という手法が使えない乳児・小児をベースにトレーニングすることで、より深くフィジカル・アセスメントスキルが鍛えられます。

心停止予防 PEARSプロバイダーコースの内容

・最新の蘇生科学と小児心停止と救命のメカニズム
・体系的な評価・アセスメント手順
・呼吸障害の認識と判定、介入(上気道閉塞、下気道閉塞、肺組織病変、呼吸調整機能障害)
・ショックの認識と判定、介入(循環血液量減少性、血液分布異常性)
・呼吸停止、徐脈への対応
・心停止対応(BLS+AED)
・チーム蘇生の概念
・シミュレーション訓練
※主催団体(ITC)によってはシミュレーション訓練を含めずに開催する場合もありますが、当団体ではシミュレーション訓練を含めたコースとなります。


 小児に起こりがちな呼吸系トラブル、ショックを中心とした緊急事態がメインテーマですが、傷病者評価の考え方や手法は小児に限らず看護全般の患者アセスメントにとても有用です。

 「なにかおかしい」という直観的な「気づき」を、どう発展させていくか、という「ベテラン看護師」が経験的に自然と行っている観察・思考パターンを新人ナースに短期間で合理的に身に付けてもらえる内容です。

受講対象
 原則として看護職。小児科経験は問いません。看護職以外の場合は、医療従事者レベルの小児/乳児のBLS(一人法、二人法、AED、バッグマスク換気)ができ、一般的なバイタルサイン(血圧、脈拍、呼吸数、酸素飽和度、呼吸音聴診、瞳孔径、意識レベル、血糖値等)の評価ができることを条件とします。

所要時間
 PEARSプロバイダーコースの所要時間は約8時間です。休憩時間を含めますと、開始から終了までは約9~10時間です。

テキスト
 公式テキストは各自でご購入下さい。
PEARS Provider Manual G2010(日本語版)

試験
 AHA PEARS Providerカードを発行するためには、次の3つのテストに合格する必要があります。

 ・小児の一人法CPRならびにAED操作を含めた二人法CPR
 ・乳児の一人法ならびに二人法CPR
 ・ビデオベースのPEARS筆記試験




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