BLS沖縄は沖縄県那覇市を拠点に活動している救急法講習会を開催している任意団体です。一般市民向け心肺蘇生法講習、家庭向け心肺蘇生法講習、職業上、緊急時に対応義務の生じる学校教員、養護教諭、保育士、保育園看護師、スポーツトレーナー、フリーインストラクター、企業の安全管理責任者、警備員、ライフセイバーなどへの質の高い救急心肺蘇生法講習も開催しております
BLS沖縄
About BLS Okinawa
《お問い合わせ》
BLS沖縄 info-bls@bls.okinawa
24時間以内に当会から返信がない場合、迷惑メールフォルダに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
BLS沖縄は2012年頃から主に沖縄県内を拠点に活動する救急法の任意団体です。
自己紹介
ファシリテーター&指導員:當山武彦/Takehiko Toyama
・MEDIC First Aid® ChildcarePlus™(チャイルドケアプラス)TCディレクター
・MEDIC First Aid® Bloodborne Pathogens(血液感染性病原体)TCディレクター
・赤十字救急法指導員/沖縄県赤十字安全奉仕団委員
現在はMEDIC First Aid®チャイルドケアプラスのファシリーテーター、赤十字救急法の指導員として活動しております。
普段は会社員として勤務する傍ら職場の業務として、または休日を利用して企業や団体の安全管理者向けに講習会を開催しております。
会議室のような環境だけでなく、院内や保育園内、屋外での講習会をおこなったり、なるべく実際職場環境の中での実践講習を行うように心がけております。
救急法の指導者になろうと思ったきっかけは、昔、スポーツジムの支配人に就任した際に緊急時の対応に不安を感じて手当たり次第に沖縄県内外を問わず、様々な団体の救急法講習会に参加しました。それでも当初はなかなか不安が解消されませんでしたが、ある時に受講した講習会でファーストエイドの基本である評価の仕方を学び、緊急時だけでなく、応急手当ての際にも傷病者の病名を考えるのではなく、評価(アセスメント)を行いどのように行動するのかの指標を学び、その方の講習会に参加することで一般的な講習会と異なる指導方針に共感し、インストラクターを目指したのがきっかけです。
その後、企業や団体の安全管理者、保育園看護師、養護教諭への指導だけでなく、医療機関などでも医療従事者向けのコース(アメリカ心臓協会BLSプロバイダーコース)も開催してきました。
現在は救命法だけでなく、傷病者評価を基本とした応急手当て(ファーストエイド)対応の講習会を開催しております。
これまでの取得資格(新しい順)
・アメリカ心臓協会PEARSプロバイダーコース(日本医療教授システム学会AHA-ITC)
・アメリカ心臓協会BLSコースディレクター(日本医療教授システム学会AHA-ITC)
・那覇市応急手当普及員
・MEDIC First Aid® Bloodborne Pathogens(血液感染性病原体)TCディレクター(MFA JAPAN)
・MEDIC First Aid® ChildcarePlus™(チャイルドケアプラス)TCディレクター(MFA JAPAN)
・MEDIC First Aid® BasicPlus(ベーシックプラス)インストラクター(MFA JAPAN)
・ 野外災害救急法Wilderness Advanced First Aid(ウィルダネスメディカルアソシエイツジャパン)
・赤十字救急法指導員(沖縄県赤十字安全奉仕団員)
・アメリカ心臓協会BLSインストラクター(国際救命救急協会)
※太字は現在有効な資格
BLS沖縄の教育システム
一般的な講習会で行われているように一連の対応動作を一気にさせるのではなく、救命対応の動作を分解して各々の動作を取得し最後にそれらを組み合わせて行くスタイルの救命トレーニングです。単純に対応方法を暗記するのでははなく、なぜそのようにするのかを頭で理解し行動に移すようになるのを目的としているためお作法的な講習に終りません。
通勤中やお出かけ中に倒れている人を発見した場合の対応と家族や彼氏・彼女が倒れた時の対応、また学校やショッピングセンター、ホテル、スポーツジム、スイミングプールなどにお勤めの方で職業上、対応義務のある方とでは対処方法や感染防護の方法がまったく異なります。
どんなコースを開催しているの?
子育て中のお父さんやお母さんを対象としたコースでは、成人とは異なる心停止の仕組みを理解した上で人工呼吸を含めた質の高い救急心肺蘇生法を習得します。
保育園看護師、養護教諭、ライフセイバー、警備員、スポーツトレーナー、パーソナルトレーナー、スイミングスクールスタッフ、客室乗務員職業上、対応義務が伴う方向けのコースでは、アメリカ心臓協会の講習でも取り入れられておりますが、暴露;感染防護を意識した対処法やポケットマスクやBVM(Bag Valve Mask)を使用した人工呼吸スキルなどを習得します。
これまでの主な開催実績;
・親子向けコース:アニメで学ぶ!親子心肺蘇生コース(PUSHプロジェクト賛同プログラム)
・新米パパ・ママのための赤ちゃんの救命法(乳児マネキン使用)
・小児救命法&エピペン講習(小児マネキン使用)
・プール監視ボランティアのための心肺蘇生法コース
・職業上、対応義務が生じる方向けにBVM(Bag Valve Mask)デバイスを使用した1人法、2人法の救急心肺蘇生法
・MFAチャイルドケアプラス(乳児・小児を中心とした大人の救急心肺蘇生法&応急手当)
・MFAエマージェンシー・ケア・ファーストエイド(乳児・小児を中心とした大人応急手当)
・MFA血液感染性病原体プログラム(Blood-borne Pathogens Program)
・アメリカ心臓協会ファミリー&フレンズCPRプログラム
・アメリカ心臓協会ハーセイバーコース(安全管理者向け)
・アメリカ心臓協会ハートセイバー・ファーストエイドコース(安全管理者向け)
・アメリカ心臓協会BLSプロバイダーコース(医療従事者向け)
その他、保育園、医療機関への出張講習会など
特定商取引表記
事業名称:任意団体 BLS沖縄(ビー・エル・エス・オキナワ)
住所:沖縄県那覇市
運営責任者:當山武彦
ウェブURL: www.bls.okinawa
問い合わせ先E-Mail: info-bls@bls.okinawa
事業内容:MFAチャイルドケアプラス、小児救命法、傷病者評価法など
販売価格:開催コースにより(該当ページ参照)
お支払い方法:銀行振込(振込手数料はお客様負担)
お支払い期限:お申し込み後、7日以内。7日を経過した場合、自動的キャンセルになります。
キャンセル等:講習会ごとにキャンセルポリシーを設定
・講習開催日から起算して遡って14日目にあたる日以降、7日目にあたる日までのキャンセルは、支払額の50%
・講習開催日の6日前から前日までは支払額の80%
・講習開催当日のキャンセル及び無連絡不参加は支払額の100%
※返金は銀行振り込みとし、一律1,000円の返金手数料を頂きます。但し、当会都合により、講習会・イベントを中止とした場合は、後日へ振替えるか、または受講料の全額を返金いたします。