沖縄県那覇市内開催 認知症サポーター養成講座
【認知症世界の歩き方ワークショップ】
那覇市をはじめ、沖縄県内で認知症ケアに携わるご家族やパートナーの皆さま。
日々の介護の中で「なぜ、あんな行動をするの?」「どうして何度も同じことを聞くの?」と、出口のない迷路に迷い込んだような気持ちになることはありませんか?
『認知症世界の歩き方ワークショップ』は、認知症世界の歩き方公認ファシリテーターが、そんな「困った行動」の裏側にあるご本人の視点を体験し、解決の糸口を見つけるための実践的なプログラムです。
本ワークショップで学べる内容を整理してご紹介します。
認知症世界の歩き方ワークショップ」で学べる4つのこと
このワークショップは、従来の「症状を覚える」学習とは一線を画します。認知症がある方の世界を「異国」に見立て、そこでの困りごとを「旅のトラブル」として捉え直します。
1. 「なぜ?」が「納得」に変わる:本人の視点体験
認知症によるトラブルは、能力の低下だけが原因ではありません。
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視覚の変容: 床の模様が穴に見えて足がすくむ
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聴覚の混線: 全ての音が同じ音量で聞こえ、会話が成立しない
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時間の喪失: 過去と現在が混ざり、自分の居場所がわからなくなる これらを「本人の視点」で疑似体験することで、不可解だった行動の理由をロジカルに理解できます。
2. 「環境」をデザインするスキル
本ワークショップでは、本人を変えるのではなく、「環境」や「接し方」を変える方法を学びます。
「本人の脳のバグ」×「周囲の環境・関わり」=「生活のしづらさ」 この方程式を元に、照明の当て方、声の掛け方、部屋の片付け方など、今日から自宅で実践できる具体的な工夫をワーク形式で導き出します。
3. 認知症サポーター養成講座を「自分事」へ
すでに「認知症サポーター養成講座」を受講された方も多いかもしれません。本ワークショップはその一歩先、「知識」を「知恵」に変える場です。サポーターとして学んだ基礎知識をベースに、よりパーソナルな介護の悩みに寄り添った解決策を考えます。
4. 孤独を解消する「対話」の場
沖縄・那覇の地域コミュニティの中で、同じ悩みを持つ家族と出会い、知見を共有します。一人で抱え込まず、「認知症という世界」を共に歩む仲間を見つけることができます。
