BLS沖縄は沖縄県那覇市を拠点に活動している救急法講習会を開催している任意団体です。一般市民向け心肺蘇生法講習、家庭向け心肺蘇生法講習、職業上、緊急時に対応義務の生じる学校教員、養護教諭、保育士、保育園看護師、スポーツトレーナー、フリーインストラクター、企業の安全管理責任者、警備員、ライフセイバーなどへの質の高い救急心肺蘇生法講習も開催しております
赤十字救急法 市民向け1次救命処置
赤十字救急法基礎講習(修了証発行)
Basic First Aid Course by Janapanese Red Cross
赤十字救急法基礎講習では、手当ての基本、胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AED(自動体外式除細動器)の使い方などを習得できます。
BLS沖縄では、様々な職種や受講動機の方を一緒くたにせず、学生、主婦、会社員、子どもに携わる方など対象者を絞って受講者を募集しております。
通りすがりの方の行う善意の救命レベルといった最低限のレベルを求める方もいらっしゃれば、職場での安全管理者、保育園の園児などの安全管理義務がある方とでは責任の度合いが異なりますし、コース中の進め方も異なってきます。
そのため、より効果的なスキルを身につけていただくため、赤十字救急法指導員として独自募集を行い赤十字救急法基礎講習を提供し赤十字認定修了カードを発行しております。
<参考>【日本赤十字社】一次救命処置(BLS) ~心肺蘇生とAED~ (Youtube)
▪️コース開催予定▪️
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赤十字救急法基礎講習は、日本赤十字社が展開する一般市民向け救急法プログラムで、傷病者の観察の仕方、手当の基本(座学)や主に成人に対する心肺蘇生法&窒息対処法、AEDの操作手順などのスキルを手軽に学べます。
BLS沖縄では、参加対象者によっては、大人と子どもの心停止に至るまでの機序の違いを説明して、職種に応じた効果的な心肺蘇生法を習得する事ができます。
参加対象者を絞らないと様々な職種や年齢の方が参加されて、その職種に特化した内容についての詳しい説明は時間の関係上行うことができませんので、ざっくりとした対応方法で進めて行きます。もちろん指導員へ質問などをすれば回答してくれると思います。
コース名
赤十字救急法基礎講習会
Basic First Aid Course by Janapanese Red Cross
主催:BLS沖縄
インストラクター:赤十字救急法指導員
コース内容
傷病者の観察の仕方および一次救命処置(心肺蘇生、AEDを用いた電気ショック、気道異物除去)等救急法の基礎
受講資格
満15歳以上の方
コース時間:4時間前後
修了証:全課程修了者に受講証 検定合格者に赤十字ベーシックライフサポーター認定証
受講費:1,500円(教材費、保険料等の実費)