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全年齢に対する救急心肺蘇生法&応急手当

メディック・ファーストエイド®️
チャイルドケアプラスコース

ガイドライン2020準拠​公式版

ChildcarePlus™ Course by MEDIC First Aid®

 医療従事者以外の企業や団体で働く方を対象とした、緊急時の際対応義務が生ずる方向けの職業人レベルの胸骨圧迫、人工呼吸、AED操作、窒息解除法及び子どもに多いケガや病気などの応急手当てを、医療者蘇生教育ではすっかり標準となった、ビデオベースの『見ながら練習』(Practice while watching)の手法を通して短時間で効果的に価値ある蘇生技術を身につけることができるアメリカ労働安全衛生庁OSHA基準に沿ったワンランク上のコースです。

▪️コース開催予定▪️

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​募集状況:ーーー

チャイルドケアプラス™コース概要

コース名:MFAチャイルドケアプラス™(ガイドライン2020準拠)

内容:乳児から小児の手当てを中心に成人の手当てまで含めたプログラム

受講資格:業務上、対応義務のある方(​年齢を問わずどなたでも受講できます)

受講対象:緊急時に対応義務のある方、質の高い心肺蘇生技術及び応急手当てを習得したい方。特に養護教諭、教員、保育園看護師、保育士、会社員、介護施設職員、児童施設職員、キャビンアテンダント(CA)、テーマパーク職員、スポーツトレーナー、ホテルスタッフなど、主に子どもたちの健康上の緊急時に対応しなくてはならない方など

コースの特徴:コースの動画映像を見ながら練習する(Practice while Waching)方式で、口対口の人工呼吸だけでなく、感染防護を意識した口対フェイスマスクの人工呼吸及び応急手当てスキルを習得できます

受講料:国内標準価格(23,000円)+消費税

テキスト:受講料に含まれます(コース開催当日にお渡し致します)

必要なもの:筆記用具

コース時間:8〜9時間

試験:実技試験及び筆記試験

修了カード:該当する年齢層の各コースを満足に修了すると、認定カードがその場で発行されます。(該当する年齢層のボックスにチェックが入ります)

修了カードの期限:2年間

チャイルドケアプラス™コースとは?

メディック・ファーストエイド®チャイルドケアプラスコースは、救急法の先進国アメリカの労働安全衛生庁 OSHA(Occupational Safety and Health Administration)の基準に沿った乳児、小児及び成人に対する心肺蘇生法(CPR)、AED(自動体外式除細動)とその他の応急手当(ファーストエイド)を習得するためのコースです。

 日本では職務上、救護義務が生じる方への法的拘束力のある応急手当て講習はありませんが、アメリカでは職務上、応急手当ての技術が必要な場合、研修を受けることが求められています。

 養護教諭、教員、保育園看護師、保育士、会社員、介護施設職員、児童施設職員、キャビンアテンダント(CA)、テーマパーク職員、スポーツトレーナー、ホテルスタッフなど、主に子どもたちの健康上の緊急時に対応しなくてはならない人々に最適な講習プログラムです。

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受講生ブック

受講者は各自、受講生ブックを1冊ずつ所有して受講し、後の参照用として持ち帰ることができます。

・A5版フルカラー

・全編132ページ

認定カード

該当する年齢層の各コースを満足に修了すると、プラスチック製の認定カードがその場で発行されます。

・追加費用はかかりません

・有効期限は2年間

MFAチャイルドケアプラス

受講者教材セット

・受講生ブック

・ポケットスキルガイド

・救急計画

・人工呼吸バリア

・保護用手袋

・包帯

・ガーゼ

・ジップロック袋

※B実習で使用する教材はこちらで準備致しますので、ガーゼ等の教材は新品の状態でお持ち帰りできます

メディック・ファーストエイド(MFA)とは?

 MFAはメディック・ファーストエイドの略称です。MFAは救急医療の先進国、アメリカで40年以上(1976年創設)も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムであり、そのソフト(ノウハウ)とハード(教材などの伝達媒体)は数年ごとに最新の教育学的手法と国際コンセンサスに基づいた医学ガイドラインを盛り込んでアップデートを続けています。

 現在ではその画期的にして卓越した教育内容と有効性により、国連関連組織・世界安全機構(WSO)をはじめ、アメリカ沿岸警備隊(日本の海上保安庁にあたる)やカナダ・ロイヤル・ライフセービング協会、ガールスカウトUSA、DAN JAPAN(財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会)など、様々な公的機関や団体の多くから公認され、5カ国に設置された国際サービス・オフィスを通して世界中に普及しています。

 自ら蘇生した経験を持つ代表が使命感をもって取り組んでいるMFA JAPANは、応急手当て教育の先進諸国の知恵と経験を日本に導入することで、社会全体への貢献と啓蒙を目指しています。住む国や人種は違っても健康上のトラブルの対処法は基本的に同じだからです。

使用している医学的な情報

 MEDIC First Aid プログラムが準拠している医学的な情報は、医師や研究者あるいはインストラクターの個人的な意見ではなく、充分なデータをもとに討議され、全米および国際的なコンセンサスを得たエビデンスベースのガイドラインに組み込まれている情報だけを使用しています。

・2015 AHA Guidelines Update for Cardiopulmonary Resuscitation and Emergency Cardiovascular Care (revised/released programs)

・2015 AHA and ARC Guidelines Update for First Aid (revised/released programs)

・2015 Caring for Our Children Basics: Health and Safety Foundations for Early Care and Education. Administration for Children and Families, U.S. Department of Health and Human Services.

・2011 Standards for First Aid and CPR training of the American Academy of Pediatrics, American Public Health Association, and National Resource Center for Health and Safety in Child Care and Early Education, Caring for our children: National health and safety performance standards; Guidelines for early care and education programs . 3rd edition (“CFOC3”)

・The criteria of the Boy Scouts of America for Wilderness First Aid Curriculum and Doctrine Guidelines

・National Emergency Medical Services Education Standards, Emergency Medical Responder

・Recommendations of the Federal Occupational Safety and Health Administration (OSHA) Best Practices Guide: Fundamentals of a Workplace First-Aid Program

・心肺蘇生法委員会(JRC) 発行の「救急蘇生法の指針2015」 ( 日本国内版のみ)

トレーニングプログラム情報源

Training Program Fact Sheet

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